30代、40代、50代・・・、と年齢を重ねていくと、体に起こる変化や不調を

「年だから仕方ない」

と年齢のせいに多くの人はしがちですが、
時代の変化により、老化を加速させている物・環境があり、年齢が原因でないことも大いにあり得ます。

それゆえ、年を原因にするのは早合点で、
そこに落ち着いてしまうと、停滞してしまい対策も取れなくなってしまうので、老化を加速させている物・環境があることを、一部ですが、これから説明していきます。

現代は、地磁気を取り込みにくい現代だということ。

人間は、絶妙な電磁体を持っています。
（電磁体とは、電流によって磁気を帯びている体のことです。）
絶妙な電磁体を可能にしてくれてるのは、地球の地磁気が関係しています。
地球に住む生きものは全て、地磁気の影響を受けているのです。

地磁気を受け取っているからこそ、絶妙な電磁体が維持され、
私達は健康で元気に過ごすことができています。

ですが、この地磁気が今、かなりのペースで減少してきています。
現在の地球の磁力は500年前の約半分です。

地磁気自体が弱まっていて、私達は地磁気を取り込みにくくなっているのですが、
他にも、現代社会の問題があります。

鉄は磁力線を吸収しやすい物質なので、オフィスビルやマンション、移動に使う自動車や電車という生活を送っていれば、大地から放出される磁場は半分程度しか体に届いていません。

地磁気が自然減少を続ける一方で、私たち現代人はその地磁気を遮断する生活環境
におかれている為、電磁体のバランスが狂わされている可能性が高いです。

磁気を受け取ることの重要さでわかりやすいのが、ヒマラヤ山脈のふもとにあるフンザ王国です。

ここは、磁力線の放射地帯で、非常に磁場の強い地域とされ、平均寿命90歳以上の「世界の長寿国」と言われています。

同様に、磁場の強い地域である中国のバーマ地区も「世界の長寿の故郷、中国人が長生きの聖地」と言われています。

電子をいかに十分保持するかが、私たち人間には重要事項になります。

電子は、細胞内の原子核の周囲を飛び回り、自ら回転することで、波動エネルギーを生み出しています。

ですが、ストレスなどで体内環境が悪化すると、電子の回転が反転したり、回転が弱くなったりします。

その結果、細胞が弱まったり、乱れたりすると病気になってしまいます。

下記リンク先も、宜しければご確認ください。

体内の電子は、電磁波に当たると絶妙な電磁体が狂わされます。

電子の正常さが失われると、生体電流やイオンチャネル、ミトコンドリアなどへの影響が出て、生体活動が正常に行われなくなってしまいます。

電磁波が人体に与える影響について、項目だけ羅列します。

1.細胞の働きへの影響
2.脳や神経系への影響
3.生殖機能へのリスク
4.行動や気分への影響
5.子どもや若年層への特別な影響

※詳細は、著者：石井一弘さん「裏コロナ2」をご購読ください。

便利さゆえに手放すことのできない電磁波ですが、人体への影響を考えたら、対策や工夫を同時にしていく必要があるように思います。